
「浅草文化観光センター」コンペ応募案
浅草寺雷門の正面に位置する、文化観光センター建て替えの計画である。浅草寺の「鎮守の杜(もり)」としての役割を担う緑地公園が、立体的に積み重ねられて施設外観を形成している。地上8階、地下1階の全フロアを流動的に結びつけるこの立体公園は、周辺寺社群の観光案内施設として、来訪者に眺望と休息を提供する。建築と都市の狭間(はざま)に創り出されたこの新たな領域が、相互に安らぎとにぎわいを創出し、相互の作用を媒介することとなる。すなわちこれは、建築と都市の間における、新たな関係性の提案である。


























