四季が染み入る別荘
軽井沢の木々や景色を、そのまま家の中まで取り込んだ「四季が入り込む別荘」。南側いっぱいに取った大きな窓からは、春のやわらかな若葉、夏の深い緑陰、秋の鮮やかな紅葉がまるで絵のように入り込み、季節の移ろいを部屋ごと楽しめます。真冬でも、高性能の断熱とガス暖炉がしっかり暖めてくれるので、外が氷点下でも中はぽかぽか。北側には風を受け止める壁を設け、冷たい北風を家に寄せ付けません。
部屋はゆるく放射状に並び、緑越しにお互いの気配を感じながらも、それぞれが好きな場所でくつろげるつくりです。窓には断熱サッシと細かな網戸を備え、虫を気にせず風を通せるので、夏の夕方に窓を全開にすれば家じゅうが友人たちと過ごせる大きなリビングに早変わり。自然と寄り添いながら、家族も仲間も快適に過ごせる別荘ができあがりました。