2008年最後!
今年は、今日で仕事納めです。なので更新も本年最後となりました。 画像は、11月に行われた茨城県建築士会によるコンペ入選案です。 特に理由もなく、このページ上で紹介するきっかけがありませんでしたが、2008年の作品なので、2008年中にご紹介してしまいます。 これは、「時の蔵」という石蔵の保存文化財の付属施設...
今年は、今日で仕事納めです。なので更新も本年最後となりました。 画像は、11月に行われた茨城県建築士会によるコンペ入選案です。 特に理由もなく、このページ上で紹介するきっかけがありませんでしたが、2008年の作品なので、2008年中にご紹介してしまいます。 これは、「時の蔵」という石蔵の保存文化財の付属施設...
これは今年最後に作成した、住宅のご提案書(抜粋)です。 今回のコンセプトは「ソトとナカとそのアイダ」です。 前回の記事でご紹介した案件では、敷地に高低差があったり隣に裏山があったりと、計画を左右する敷地の特殊性がありましたが、今回は、新興住宅地におけるプレーンな敷地でのご提案でした。 なので今回は、建物の「...
上の画像は、某住宅案件に関して、最近私たちが作成させていただいた提案書(抜粋)です。 今回は、南隣地が高く陽当たりが悪かったり、前面道路に高低差があったりと、制約が大きい敷地でしたが、それらになるべく素直に答えるべく、設計をしました。「現実解としての建築」という意味で、普段私たちが考えてアプローチ方法を、割...
継続中のプロジェクトの模型第2号です。 提案直前まで試行錯誤し、 ぎりぎりになって完成しました。 図面よりも模型を使って説明した方が お施主様にとってもわかりやすく やはり建築する上で模型作りは重要だと感じます。 お施主様からの様々なご要望をお聞きし、それを解決すべく計画を精査することの繰り返しによって、計...
当社での模型第一号となる某プロジェクトのスタディモデルです。久しぶりの模型作業で、ボードの45度カットに苦労しました。 模型をつくることによって、図面やCGだけでは見えなかったいろいろなことが分かり、様々なアイデアが浮かびます。作業量は格段に増えますが、模型をつくりながらものを決めてゆくというプロセスの重要...